お祭り

宮崎のお祭りの紹介

          
                   宮崎のお祭りは神話色に飾られています。また勇壮な踊りがあるのも特徴で
                       宮崎のお祭りの根底には歴史的背景をもつ、信仰や神事性が共通しているよう
                       におもえます。
                       サイト管理者が直接参加したものも含め、主なお祭りを紹介しますのでぜひ宮崎
                       へお越しください。

      宮崎市:宮崎神宮大祭  青島神社裸参り  まつりえれこっちゃみやざき  
       延岡市:まつりのべおか  延岡大師祭
       日向市:日向ひょっとこ夏祭り
       都城市:都城盆地祭り
       串間市:都井の岬火まつり
       日南市:飫肥城下まつり
       高千穂町:高千穂神社大祭



宮崎神宮大祭(宮崎市)

   県内最大のお祭りです。
   毎年10月26日(例祭)後の土曜、日曜日に行われます。
   華麗な御神幸行列が古代の神、鎌倉時代の武者、平安時代
   の公家衣装に飾り、宮崎市内中央部を4〜5km練り歩きま
   す。
   
   明治13年に始まり、既に130年以上の歴史、由緒あるお祭
   りですが、もともとの言い伝えは、宮崎神宮にお参りできない
   遠くの人の所へ出掛けて行かれる神話から始まった五穀豊
   穣を祝う祭りだといわれています。

   主な地点では獅子舞が舞いますが、見事に調和がとれ、見
   ごたえがあるものです。
   幼いころ、この獅子舞の容姿が恐ろしく、自宅の押し入れに
   逃げ込んだものです。当時は自宅の路地裏まで獅子舞が入
   って来たと記憶していますが、今ではルートを外れることはな
   いように思えます。

   また神輿もわざと見物客の直前まで横流れで押し寄せてきた
   ものですが、それも今では見かけなくなりました。
   全国のお祭りの神輿を見ていると、「ワッセイ、ワッセイ」と言い
   ながら上下揺れが多いように思えますが、「神武さん」の神輿は
   昔同様横揺れです。
   (御神幸の神輿ですから上下揺れにすれば怒られますけど…)

   最大の華は、なんといっても「ミスシャンシャン馬」です。
   協賛企業から選ばれた5人の道中です。
   この由来は、宮崎では大正時代まで新婚さんは鵜戸神宮ま
   で「うどさん参り」をしていました。
   その帰り道、飾った馬にお嫁さんを乗せ、お婿さんが手綱を
   引いて「シャンシャン馬」道中が行われたことに由来するもの
   です。

   自慢ではありませんが、ずいぶん前、姉がシャンシャンの
   嫁に選ばれ、それはそれはお祝いしたものです。

   






    ミスシャンシャン馬
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青島神社裸参り
(宮崎市)

   新春恒例の行事ですが、毎年1月成人の日に行われます。

   とにかく寒い、冷たい。
   「みそぎ」としての行事ですので、文句も言えん!!。
   幼児から高齢者まで毎年300人以上が参加します。
   ワッショイのかけ声のもと、青島海水浴場へ合図の下、一斉
   に海へドボンです。

   もともとの由来は、神話からでています。
   青島神社の主祭神 彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)が
   海神宮から突然ご還幸され、それに慌てた村人が衣類を着
   る間もなく、裸の姿で取り急ぎお出迎えした、との言い伝えで
   す。
   

   


   
まつりえれこっちゃみやざき(宮崎市)
  
  毎年7月下旬の土曜、日曜に行われます。
  宮崎のメインストリート「橘通り」「県庁前楠並木通り」を中心に
  スポット的に会場が設けられ、様々なイベントを行います。

  九州各都市や姉妹都市のキャンペーンレディー、踊り隊も参加
  し、市民総踊りに興じます。
  宮崎民謡(「のさん節」「じょさ節」「サンバいもがらぼくと」)に合
  わせ、各企業が独自に振り付けた踊りを一斉に踊ります。

  大きな声では言えませんが、余談ですが、見物していたスペイ
  ン人の女性が、踊っていた自分に突然抱きついてこられ、困っ
  たこともありましたけど。みんなに羨ましがられたものです。
  以来、自分に自信がつきました。ハイ!

  イベントもさまざまあり、地元バンドによる音楽ステージ、県内の
  大太鼓、浴衣おしゃれコンテストなど多くのものが用意されてい
  ます。

  このおまつりは、始まってまだ歴史も浅いものです。どちらかと
  いうと、若い人が中心に頑張っているような気がします。
  徳島県の「阿波踊り」などのように長年の歴史はありませんけ
  ど、これからさらに盛り上げていくおまつりです。

  宮崎の若人はおとなしいけど頑張り屋さんが多いです。
  暴走族も信号停車するとか……!?(知事談)
  




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まつりのべおか(延岡市)   

  花火大会と並行して行われます。7月下旬。

  およそ1トンもある三百貫神輿をはじめ、神輿が競い合う「出会い神輿」、さらに市民5000人以上が大きな輪になって踊る
  郷土芸能「ばんば踊り」「丸岡音頭」など盛り上がりを見せます。


日向ひょっとこ夏祭り(日向市)

  毎年7月下旬に行われます。
  ひょっとこ、キツネ、おかめの面をつけ、赤い衣装に身を包み、
  腰を前後に振りながらの愛矯におおいに笑えます。

  このパレードには東京から鹿児島まで多くの連が集い、鉦や笛
  の陽気なはやしにのってユーモラスな腰振りなどを競い合いま
  す。

  初めてみたのは「神武さん」のパレードだったと記憶していま
  すが、その時は見学者一同、爆笑したものでした。(失礼)
  今では県内全域に広がりを見せ、自治会の小さなお祭りでも
  踊られる人気です。

  
  
  



  
都城盆地祭り(都城市)

  8月上旬、都城市内の目抜き通りを歩行者天国とし、総踊りやコンテストなどが催されます。
  
  「やっさ節」「サンバヤッサヤッサ」を大集団の連や子供たちの「チルド連」が踊りに興じます。
  また、市内各所にステージが設けられ、各種コンテストも行われます。

  車は不可です。路線バスかJRを利用したほうが良いようです。

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都井の岬火まつり(串間市)

  毎年8月第4金曜、土曜日の2日間行われます。

  このおまつりの由来は、昔、人々を苦しめていた大蛇を
  衛徳坊(えいとくぼう)というお坊さんが、火攻めで退治
  したといわれています。
  大蛇の口に松明を投げ入れ、衛徳坊が呪文を唱えると
  口から火炎のような血潮を噴き出して果てたそうな……!

  実際の祭りは、高さ30mの柱松の頂上に大蛇の口に見
  たてたワラを結わえ、そこをめがけて松明を投げつけます。
  松明は紐を結わえたソフトボールぐらいの大きさです。
  それに命中すると激しく炎が舞いあがります。
  
  投げ入れるとき、「トントコトッテエイトクボウヤ」と音頭が
  とられます。
  地元の人に聞くと、「とうとう討ち取った衛徳坊」と言って
  るんだそうです。

  気をつけなければ時々火の粉が観客席に飛んできます。





飫肥城下まつり(日南市)

  秋を代表する日南市のおまつりです。

  51,000石の城下町(伊東藩)として栄えた当時の風情
  を10月下旬、2日にわたり盛大に行われます。

  早馬や四半的(弓矢)大会など多くのイベントが用意され
  ています。
  やはり最大の見ものは、元禄時代から続く太平踊り、
  侍大将、女武者行列です。
  まるで時代絵巻を見ている感じになります。

  個人的にいえば、野点は素晴らしかったです。
  秋空の下、自然を茶室に見たてお茶を楽しむのはめった
  なことでは経験できません。

  ぜひまた行ってみよう……。




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高千穂神社大祭(高千穂町)

   毎年4月の平日に行われます。

   天下泰平・五穀豊穫を祈る高千穂地方最古の祭りで、式典の後神輿が高千穂峡や町内を一巡します。
   神楽の神面隊や伝統の棒術をお供にしたがえての神賑行列は、神話の里高千穂を代表する春の風物詩となっています。


延岡大師祭(延岡市)

   弘法大師像が見おろす延岡市の今山を中心に毎年4月中旬、3日間開催される県北最大の春祭りです。

   期間中は演芸大会や餅まき大会、物産販売がありますが、見ものは市中パレードです。
   大名行列、踊りなどを披露し、盛大に盛り上がります。








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